大本紙料株式会社

大本紙料の「SDGs」への取り組み

大本紙料株式会社は
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
大本紙料は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題のひとつであることを認識し、資源リサイクルおよび廃棄物の適正処理を行う企業グループとして、SDGsの目標達成に向けて貢献していきます。

廃棄物から資源への変換を最大限に

9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任つかう責任 15.陸の豊かさも守ろう

当社の産業廃棄物処理場における、分別処理の徹底、ならびに、効率的な設備への更新により、廃棄物の再資源化量を高め、資源の有効利用に貢献しています。

  • 発泡スチロールを破砕発泡スチロールを破砕
  • 溶解後ペレット化溶解後ペレット化
  • 缶・ビン・ペット自動分別機缶・ビン・ペット自動分別機
  • 金属類の製鉄メーカー向け原料化金属類の製鉄メーカー向け
    原料化

廃棄物そのものを削減するためのコンサルティング活動

12.つくる責任つかう責任

取引関係にある排出元に対し、廃棄物の発生防止・削減、ならびに、再生利用・再利用に関する方策を提供する事で、廃棄物そのものの大幅な削減に取り組んでいます。

コンサルティング活動

地域社会におけるリサイクル活動に貢献

9.産業と技術革新の基盤をつくろう 15.陸の豊かさも守ろう =17.パートナーシップで目標を達成しよう

地域のスーパーマーケット様やコンビニエンスストア様のご協力の元、無人古紙回収機(エコぽす)や資源回収ボックス設置を推進するとともに、確実に回収・再資源化する手段を提供することで、地域の皆様と一体となって、廃棄物削減や資源の有効利用活動に貢献しています。

  • 資源ボックス資源ボックスをスーパーやコンビニの入り口付近に設置。地域の皆様と一緒にリサイクル活動を後押し。
  • 古紙回収ボックス無人の古紙回収機をスーパーや大型量販店の駐車スペースの一角に設置し、量に応じたポイント還元などにより、Win-Winで、資源の回収を促進。

貧困、教育問題の支援に協賛

1.貧困をなくそう 4.質の高い教育をみんなに 8.働き買いも経済成長も

三井住友ファイナンス&リース株式会社の取り組みに賛同し、SDGsリース『みらい2030🄬』(寄付型*)を通して、貧困、教育問題の支援に取り組んでいます。
*リース金額の一部がNPO法人キッズドアに寄付され、大変少ないと言われている「高校生世代」に対する支援に使われます。

教育

CO2削減のための施策に協力、地球温暖化対策に寄与

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 13.気候変動に具体的な対策を

本社事務所、ならびに、すべての直営工場で使用するすべての電力を関西電力株式会社が提供する「再エネECOプラン」 を活用し、再生可能エネルギー由来の非化石証書*が付加された、実質的に再エネ価値を有したCO2フリーの電力に切り替えています。また、太陽光パネルによる発電設備も設置し、工場で利用する電力の一部を非化石エネルギーで補っています。
これにより、当社で使用する電力のCO2排出量は実質ゼロとなり、年間で、約854トンのCO2排出量削減が見込まれます。
*非化石電源から発電された環境価値を証書化したもの

  • 関西電力株式会社
    本社事務所、ならびに、すべての直営工場で購入する電力量の100%(約243万kwh)を関西電力株式会社が提供する「再エネECOプラン」を活用し、実質再生可能エネルギー由来のCO2フリーの電力に切り替えています。
  • 太陽光パネル
    自社工場の屋根に太陽光パネルを設置し、工場で利用する電力の一部に利用しています。

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